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2.FX超初心者の基礎知識

これからFX(外国為替証拠金取引)を始めたいと思ってるFX初心者、

FXを始めたがいまいち解らないという方、ここでしっかりとFXの基礎知識を身に付けて下さい。

FXの正しい知識を身に付ければ、FXの世界で成功する可能性は高まります。

2-1. FXの歴史について

2-2. なぜ、FXは人気があるのか

2-3. FXは誰でも気軽に取り組める

2-4. FXの特徴って?魅力はどこ?

2-5. FXを開始するまでの準備

2-6. FXのリスクは何?

2-7. FXトレードスタイルを知る

2-8. 世界の主な通貨ペアと特徴

2-9. FXで利益がでる仕組みを知る

2-10. FXチャートの見方

2-11. FXの主な二つの分析方法

2-12. FXの税金について

2-1.FXの歴史について

ここ数年、FX(外国為替証拠金取引)という言葉を書店やインターネットなどでよく目にします。

そもそも外国為替証拠金取引(がいこくかわせしょうこきんとりひき)(FX)は

1998年の4月に「外国為替法」の改正からスタートしています。

それ以前の為替業務は、銀行などの免許を持った金融機関でしか外国為替の取引をすることが出来ませんでした。

1998年の新改正外為法の施行によって、FX取引を提供する会社が誕生していきました。

それにより、FXというものが広く一般に知れ渡り注目を集め、急速にシェアを拡大してきました。

ところが、急激な市場の拡大により、質の低い取引会社もありました。

誠実にサービスを提供する会社とは反対に、顧客に過剰な売買を勧める会社や、経営の悪化に伴い顧客の資金を持ち逃げする会社など、いわゆる悪徳会社が目立ち始めた。

事実、FXは悪徳商法としてマスコミによく取り上げられていた時期もありました。

こういった状況を受けて、金融庁も異例のスピードでこの商品を扱う業者を登録制にする法律の準備をすすめ、

平成17年7月1日の「金融先物取引法」の改正の施行により、FXを扱う業者は、店頭金融先物取引業者として、改正法の規制を受け、

金融庁及び財務局の監督下に置かれることになり、FXに対するイメージは、「株など他の投資と同様でリスクはあるが、少額で始められる外為投資」という認識が広まりました。

少額で始められる手軽さと、株のような難しい知識が必要ないことから、

「FX(外国為替証拠金取引)」は、

今では、サラリーマンや主婦などの個人投資家が非常に増えており、

投資家の身近な資産運用先として定着しているのです。

2-2.なぜ、FXは人気があるのか

■まずは、FXとは何か?

FXという言葉はよく聞くと思いますが、

じゃあ、FXって何?と聞かれると、考えてしまう方もいると思います。 

 そもそも、FXとは、Foreign Exchangeの略で、

「外貨預金」のように決められた名称はなく、

「通貨証拠金取引」、
「外国為替保証金取引」、
「外国為替証拠金取引」、

などと言われます。

FXは、

少ない資金で大きな取引ができるのが特徴で、「保証金」という仕組みによって成り立っています。

この保証金を担保にして外貨を売買するのに必要なお金を借りるというようなイメージです。

「直接的に現金をやり取りせずに、外国通貨を売買して、利益を得る取引のこと」をいいます。

例えば、アメリカに旅行に行くとします。

アメリカの通貨はドルですから、国内か現地で円をドルに両替する必要があります。

海外では日本円で買い物はできませんからね。

そして旅行から帰国したら、逆に余ったドルを円に両替しなければなりません。

このように円をドルに交換したり、ドルを円に交換することが「外国為替取引」なのです。

 そして、一般的に、円をドルに交換することを「ドル買い、円売り」と言い、

逆にドルを円に交換することを「ドル売り、円買い」と言います。

また、世界各国には、円やドル以外にも多くの通貨が存在します。

 ニュースなどでも「本日の為替相場」というのを見たり聞いたりすると思います。

このように世界の通貨は刻々と為替レートが変化しています。

 その変化する通貨の為替レートを利用して利益をだすのが FX というわけです。

 FX(外国為替取引)とは、簡単に言うと、各国の通貨と通貨を交換(両替)することです。

  

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■通貨の為替レートとは?

為替レートとは2種類の通貨の交換比率のことをいいます。

先ほどのアメリカ旅行に例えると、

日本からアメリカへ行くときは、「1ドル=100円」だったとして、10万円を両替したら、1,000ドルになります。

そして日本に帰国した際、その1,000ドルを円に戻します。

その時の為替レートが「1ドル=110円」なら、1,000ドルが11万円になります。

つまり、円でドルを買って、時間が経ってから売ることで10,000円もの利益を得たことになります。

しかし、為替レートが「1ドル=90円」なら、1,000ドルが9万円になり、10,000円損してしまいます。

このように交換比率は通貨国の経済情勢の変化や様々な要因を受け、通貨の需要と供給の変化で変動するという訳です。

為替レートは、世界中で取引され刻一刻と変動しており、この変動が「為替相場の動き」になります。

また、2つの異なる通貨の交換は、「売り」と「買い」で表現する事もできます。

 下記の図の為替レートは

「1米ドル 左が売りで96円29銭 右が買いで96円31銭」と表示されています。

 このプライスは「1米ドルを96.31でドルを買いたい人がいる。

1米ドルを96.29でドルを売りたい人がいる」という事になります。

この売値から買値を引いた値をスプレッドといいます。

 

■FXが人気の理由とは?

(1)少額の資金で始められ大きく稼げる

外貨預金などは、いくら利息が高くても為替差益が出ても、元手が少ないと利益もそれに応じて少なくなります。

しかし、FXなら数万円から取引が始められ、さらに「少ない資金でもその数倍の取引ができる仕組み」があります。

これを「レバレッジ」と言い、資産を増やす上で非常に有効な手段としてFX人気の一つとなっています。

(2)為替差益と金利の2つの利益が狙える

FXでは2つの利益が狙えます。

円高で外貨を買って円安で売るなど、外貨の売買の取引レートの差による為替差益による利益と、

2つの通貨間の金利の差によって生じる金利(スワップポイント)というの2つの利益が狙えます。

スワップポイントは、取引金額に応じて毎日加算されます。

(3)低い取引コスト

通常、取引をする際には取引手数料(取引手数料とは、注文をするごとに取引業者に支払うお金のことです。)が発生しますが、

最近では、取引手数料を無料にするFX会社がほとんどです。

また、FX会社によって取引手数料があったとしてもスワップポイントが有利に設定されているなど、他のサービスに力を入れています。

(4)24時間取引可能

株とは違い、FXは24時間いつでも取引ができるのも特徴です。

外国為替市場は土日を除く毎日、24時間リアルタイムで取引が行われ、為替取引なら24時間いつでも取引が可能です。

自分のライフスタイルに合わせて取引ができるのもFXの人気のひとつです。

2-3.FXは誰でも気軽に取り組める

株式市場は午前9時から11時までが前場と呼ばれて、

そして午後12時半から3時までが後場と言われています。

このように1日にたったの4時間半しか市場が空いていないのが株式市場なのです。

一方、FXはというと、

FX(外国為替証拠金取引)の大きな特徴として土日、祝日(各国の祝日)を除いた

毎日、24時間いつでも取引が行われています。

(クリスマス・年末年始の休日に関しては休みとなります。)

日中は仕事で忙しいサラリーマンなどの方が夜遅く帰ってきたとしても、

基本的に平日ならば、24時間いつでもトレードすることが出来ます。

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もう1つ、この外国為替市場には、大きな特徴があります!

実は、外国為替市場には株式市場のように取引所というものが存在しません。

通貨を取引する各国の金融機関が通信網(電話・オンライン)を駆使し取引を行うバーチャルな市場である為、

株式のような取引所が存在しないのです。

よく耳にする「東京市場」、「ニューヨーク市場」、「ロンドン市場」などは、いったいなんでしょうか。

いくら外国為替市場が24時間取引OK でも、現地時間で日中のほうが、取引量が多くなります。

そのため、その時間帯によく取引されている場所(つまりその時点で日中)を、「○○市場」と呼 んでいるのです。

 外国為替市場は24時間眠らない!

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外国為替市場の1日は、

日本時間の午前5時にウェリントン(ニュージーランド)に始まり、

シドニー・東京・香港・シンガポール・ムンバイ・フランクフルト・チューリッヒ・ロンドンと世界50カ所以上の市場がオープンし、

ニューヨーク市場がクローズする日本時間の翌日午前7時(夏場は午前6時)に終了します。

このニューヨーク市場が終了する日本時間の翌日午前7時(夏場は午前6時)には、もう既にウェリントン市場がオープンしているので、

市場が24時間途切れることなく続いていくのです。

また、外国為替市場は世界の主要都市に存在していますが、その中でも特に参加者・取引量、流動性が高いということから、

「東京市場」、「ニューヨーク市場」、「ロンドン市場」の3つの市場が「為替三大市場」と呼ばれています。

2-4.FXの特徴って?魅力はどこ?

■FXの特徴

FXの特徴は、一定額の証拠金(保証金)を預けることで、「小さな資産で大きな額の外国為替に投資できる取引」ということです。

つまり、「レバレッジ(テコの原理)」をかけることが可能です。

例えば、資金100万円のとき、1ドル100円ならば1万ドルに交換できます。

レバレッジを設定することで、「100万円の資金で最大いくらまで買えるか」が変わります。

10倍なら10万ドル、50倍なら50万ドル、100倍なら100万ドルです。

逆に「1万ドルを買うのに最低いくら必要か」という見方をすると、10倍なら10万円、50倍なら2万円、100倍なら1万円となります。

FXでは一般的に後者の見方で「レバレッジ10倍、証拠金10万円で1万ドルを買う取引」という考え方をします。

また、外国預金などの普通の外国為替取引の場合、資金調達コストが貸出金利としてかかります。

FXは、「買った通貨は売り戻す」、逆に「売った取引は買い戻す」ことを原則に、売買した「差額」(損益)だけを決済する取引なので、

調達コストがかからず、これがとても大きなメリットになります。

さらに、決済期限がないので、無期限でポジションを持てることも非常に大きなメリットになります。

このように、FXはレバレッジを設定して「為替変動リスク」や「金利」をコントロールできるのです。

 

■FXの魅力

①手数料が安い

FXでいう手数料には、取引手数料とスプレッドがあります。

一般的に手数料には口座開設料や口座維持費、出金手数料もあるかもしれませんが、

現在、ほとんどのFX会社では無料となっています。

取引手数料は1万通貨あたりの取引に対してかかってくる片道手数料です。

スプレッドは為替手数料のことで、アスクレート(買値)とビッドレート(売値)の差額分がスプレッドになります。

よって、どちらも取引する通貨ペアによって変化しますし、為替相場によっても変動します。

② 24時間いつでも取引ができる

株式市場は午前9時から11時までが前場と呼ばれて、

そして午後12時半から3時までが後場と言われています。

このように1日にたったの4時間半しか市場が空いていないのが株式市場なのです。

一方、FXはというと、

FX(外国為替証拠金取引)の大きな特徴として土日、祝日(各国の祝日)を除いた

毎日、24時間いつでも取引が行われています。

(クリスマス・年末年始の休日に関しては休みとなります。)

FXのマーケットは、ニュージーランドのウェリントン市場、シドニ-、東京、欧州、ロンドン、ニューヨークという順で次々と市場が開いていきます。

ニューヨーク市場が閉まる時間にはウェリントン市場が開くため、FXのマーケットは24時間途切れることなく続いていく仕組みとなっています。

したがって、日中は仕事で忙しいサラリーマンなどの方が夜遅く帰ってきたとしても、

基本的に平日ならば、24時間いつでもトレードすることが出来ます。

また、24時間市場が開いているということは、何かあってもすぐに対処することができます。

③ 少ない資金で取引を始めることができる

株式や外国預金は、最低でも50万円程度の資金を用意しないと取引できませんが、

FXは最低1~5万円程度の資金を準備すれば、すぐにトレードを開始することができます。

まず、少ない資金でトレードして、利益を出せるコツを掴んでいきます。

それから資産を増やしていくようにしていくといいでしょう。

このように段階を踏んで資金を増やしていくことがFXで安全に資金運用をするコツになります。

④ 高いスワップ金利を毎日受け取ることができる

スワップ金利とは、簡単に言うと2国間の金利差で、その金利差調整分として得ることができます。

各国によって金利は違います。

お分かりの通り、日本の金利は低水準が続いています。

しかし、日本円の金利が低いということは、FXで外貨を買っておけば、その間ずっとスワップポイントが受け取れる事ということです。

取引会社によって多少は異なりますが

例えば、10万円で1万ドルの取引を行ったとすると、1日に約60円(豪ドル/円)のスワップ金利が発生したとすると、

1日に60円といっても実はすごいんです。

1日に60円。

10日で600円、100日で6,000円・・・・
1年間、365日で21,900円です。

スワップ金利は放っておいても、毎日、受け取る事のできる収入なのです。

では、100万円で投資を行ったとしたら、何もせずに約20万が手に入ることになります。

⑤ 円高でも円安でも儲けられる

FXは円安のときだけではなく、円高のときも儲けることができます。

つまり、円安のときはドルを買い、円高のときはドルを売ればいいのです。

FXは相場が上がっても下がっても、

相場の局面に合わせて、売りからでも買いからでも自由にトレードできます。